長嶋一茂と三奈の確執がヤバイ!?過去の事件と現在の仲の真実は!?

過去の事件・確執の経緯

・記念品・遺品の売却問題（2009年頃）

一茂さんが父・長嶋茂雄の自宅に保管されていた記念品や愛用品、母・亜希子夫人の私物などを独断で福井県の「スポーツミュージアム山田コレクション」に売却したと報じられました。

この一件で三奈さんが激怒したとされ、兄妹の関係が大きく悪化したとされています。

・商標権トラブル（2008年頃）

一茂さんの個人事務所が「長嶋茂雄」の商標を出願しようとしたことがあり、これに対して三奈が代表を務める「オフィスエヌ」が管理していた肖像権やブランド権と衝突。

この商標権問題も兄妹の確執を決定的にした出来事とされています。

・家族との距離

一茂さんは「父とは13年以上会っていない」「長嶋という名前から解放されたい」と公言し、家族との精神的距離が大きかったことを明かしています。

三奈さんは父の介護や公私のサポートを一手に担い、長嶋家の「公式窓口」としての役割を果たしてきました。

現在の仲・真実

・長嶋茂雄さん死去時の対応

2025年6月、長嶋茂雄さん死去後、一茂と三奈はともに都内の病院から父のひつぎを乗せた車に同乗し、自宅に戻りました。

弔問に訪れた王貞治氏を兄妹で迎える場面もあり、報道陣の前で共に振る舞う姿が見られました。

・喪主は三奈

葬儀の喪主は一茂さんではなく三奈さんが務めました。

これは三奈さんが長年、父のケアや事務所運営、肖像権管理などを担ってきたことが理由とされています。

・遺産・相続問題

一茂さんは「遺産放棄している」と発言しており、現時点で兄妹間の遺産争いは表面化していません。

三奈さんが長嶋家のブランドや肖像権の継承・管理を担う立場となっています。